余裕のある予約

余裕のある予約

美容室が予約を取るのは、時間の管理が出来る事と、予約を取ることでその日の売り上げを確保する事が出来る、と言うメリットがあると考えられます。ですがこの売り上げに関して言えば、もしも美容室が安定した利益を上げる事が出来ている美容室であるならば、時間的な余裕を持って予約を入れる事が出来ると思うんですね。本来予約を取るときには、其のお客さんに対してどれぐらいの時間を確保しておくか、と言う事を考えると思うのですが、一人で多くの予約を取ろうとすると、当然一人のお客さん辺りの施術時間を短くしていかなくてはいけなくなります。パーマのお客さんに対して3時間取ってくれる美容室と、2時間しか取ってくれない美容室とでは、普通に考えたら施術内容の丁寧さやサービスがちがってくるのでは?と思いますよね。そして実際に短めな施術時間で予約を詰め込んでいる美容室ではお客さんから「担当美容師を指名したのにアシスタント任せにされる」などの不満が出る事は避けられないと思うんですね。そういう事を繰り返しているとますますお客さんが離れて行ってしまう可能性もあります。お客さんたちの多くは、美容室へ行くときにはヘアスタイルがキレイになることは勿論ですが、美容室での時間をゆったりと楽しみたいと思っている人も多いはずですから、一人あたりの時間はゆっくりとってもらいたいものです。美容室を予約する、と言う事はお客さんにとっても美容室にとっても時間の無駄が無い様にする効果があるはずなのですが、その「予約時間」に縛られるがあまり、施術をしている間のお客さんと美容師との触れ合いの時間と言うのが殺伐とした関係になってしまう事も有ります。もちろん美容師の方は言葉遣いも丁寧に接客してはいますが、心の中では「次の予約の時間が過ぎているのに…」と焦ってしまっている事もあるかもしれませんし、お客さんの方も大人しく待っているものの「予約してまで来たのに待たされるなんて予約の意味が無いじゃない!」と心中は穏やかではない事もあります。予約、と言う事にがんじがらめになるがあまり、お互いの関係がぎくしゃくするようでは寂しいですよね。そもそも髪を切る、という、どうしても生きていくうえで性急に行わなくてはいけない事ではない事柄に対して、時間を気にしてイライラする、と言うのは残念ですよね。せっかく身なりをキレイにするために美容室へ行くのですから、心の中でもちょっと余裕のある感じにしたいものです。双方の心に余裕が無い場合、カウンセリングでも意見が合わなくなったり、普段ならば不満に思わないような美容師の態度にイラッとしたりするような事もあるかもしれませんね。美容室 求人