その日一日が審査対象

その日一日が審査対象

採用試験を受ける時に、面接や試験自体で大失敗をして不採用になる、と言う人は案外少ないものです。美容師の試験に限らず遅刻をする、無断欠席をする、というのはアウトだと思うのですが、試験の出来が悪い、面接での受け答えの内容に問題がある、というような事はあり得るかもしれませんが、常識の範囲内であれば特に問題なし、とされる事も多いのです。ですが実は採用する側が見ているのは、面接までの待ち時間だったり、終わってからのその人の会場を後にするさま、だったりするのですよね。例えば待ち時間にスマホのゲームに夢中になっている、会場を後にしたとたんに喫煙を始める、美容室の付近でたばこのポイ捨てをする、そういった態度を実は美容室の採用担当者が見ていた、と言う事も少なからずあります。採用試験を受ける日、面接を受ける日、というのは自分の人生を左右する日でもあるのです。それぐらいの覚悟を持って美容室へきているか、と言う事は採用担当者にとっては、大きな判断材料となることでしょう。この面接の日をいかに大切に思って緊張感をもって過ごしているか、と言う事はとても重要です。たとえば本当にお客さんを担当する事になった時に、きちんとその前後も誠意をもってお客様のために振る舞う事が出来るか、と言う事は美容師としてとても大切ですよね。美容室の採用の試験や面接を受ける時には、その試験や面接の事ばかりに意識が集中してしまいがちですが、実は第一関門となっているのは受付での態度です。おそらく多くの美容室では受付のようなところが設置されていて、まずはそこで採用試験を受けに来たことを伝えて担当者に取り次いでもらう事になるでしょう。その時の印象と言うのは実はとても大切です。大企業ならまだしも、美容室の様な少人数の職場では、スタッフや美容師が受付を兼任しているケースも良くあります。採用担当者だけが応募してきた人と接する、と言う事ではありませんし、受付の人が感じた応募者の印象が、あっというまに美容室のスタッフに伝わってしまう事は良くあることでしょう。試験を受ける人数も何十人もいる事はあまりありません。おそらく受付の人には全員の印象が頭に残っている程度の人数であることがほとんどでしょう。ですから逆に受付で非常識な振舞いをしたり、言葉遣いが悪い、忘れ物をしている、などという良くない印象があると、おそらくそれは採用担当者の耳に入るぐらいの大きな印象となっている事でしょう。ただ試験や面接を頑張ればよいのではなくて、最初から最後まで、常識的に振る舞えるか、と言う事を誰かが見ている、と思った方が良いでしょう。池袋で人気の美容院