求めるのはどの年代の美容師か

求めるのはどの年代の美容師か

美容師を募集する時に、どんな方法で求人情報を発信するか、と言う事は、どういう世代の美容師を求めているのか、と言う事を考えなくてはいけないと思うんですね。なぜなら世代がちがえば、求人情報を得ようとする手段も違うと思われるからです。今では情報を発信するのにも、手に入れるのにも、色々な手段を選べるようになりました。求人に関して言えば、昔ながらの貼り紙やポスター、新聞の求人欄、駅やコンビニの求人情報誌、そしてインターネットが加わりました。スマホが普及したことにより、ツイッターなどによる発信も出てきましたね。そうなると、見てもらいたい、と思う人がどんな手段で求人情報を得ようとしているのか、と言う事を考えなくてはいけません。例えば若い世代の美容師を募集したいと思っているのに、新聞の求人欄に掲載しても意味が無いと思われます。多くの若い世代の人たちは、新聞を毎日購読してはいないからです。新聞、という手段を使うのであれば、たとえば新聞のWeb誌面などに掲載する方が効果があるでしょう。逆にオーナー候補や店長候補、など少し世代が上の人たちであれば、駅やコンビニで求人情報誌を手にしてくれる可能性も大きいかもしれません。このようにターゲットとする年代によって手段を変える必要があるでしょう。一概に「美容師を募集する」といってもその美容室のその時の事情によって、どのような美容師を雇いたいのか、と言う事はちがっていると思うんですね。そしてその事を明確にしておくことはどのような求人の仕方をするか、と言う事に関わってくるように思います。ただ単純に「美容師募集」とだけ記したものを掲載すると、美容師として働きたい人の中でも色々な人が応募してくる可能性があります。例えばその美容室でカラーリングを得意とする美容師が手薄で、どうせならカラーリングを得意とする美容師、カラーリング部門でなんらかの成績を残している美容師を雇いたい、と思う場合、その事を面接で初めて明かすのではなく、最初から「カラーリングを得意とする美容師歓迎」などと文字にして提示しておけば、「自分は自信がある」と思う美容師が応募してくるでしょうし、逆に「自分はカラーリングよりもカットだな」と思う人は応募してこないと思われます。そうするとそこで、カットを主にやりたい、と言う美容師の面接を避ける事ができます。面接をするのにも時間も経費も掛かるのです。面接をする時にはすでにきちんと条件に当てはまっている美容師のみの面接で済ませる事が出来るような段取りにしておくことが必要なのではないでしょうか。求める美容師像を明確にしておくことはそのために必要ですね。岩槻にある美容院