発端は美容師のアイディア

発端は美容師のアイディア

ヘアスタイルの流行と言うのは、一般の人がある日突然そのヘアスタイルをする、と言う事ではなくて、美容師のアイディアによって生まれてくるものなのかもしれません。ですが流行と言うものはヘアスタイルに限らず、それが一般の人たちに受け入れられてこそ流行するものですよね。ですが不思議に「今年はこれが流行る!」と言う予言がよくされます。ファッションにおいては「今年はピンクが流行る!」とか「マリンスタイルが流行!」といった感じです。ヘアスタイルにおいても「今年のトレンドはボブスタイル!」などという触れ込みを見る事が良くあります。その予言と言うのは、何を持って確信している事なのか?といつも不思議に思われます。たとえばあるコンテストで入賞した美容師が作ったスタイルがこれまでにない斬新なものだったとすると、「今年はこのスタイルだ!」と言う事になるのかもしれませんね。とにかくヘアスタイルの流行においては、まずはそのスタイルを作る美容師がいて、初めて流行のスタートラインに立っている事になります。確かに美容師の仕事、というのはお客さんが望むスタイルを作ることかもしれませんが、その一方で美容師たちは日々自分にしか作ることのできないヘアスタイルを生み出す努力をしているものと思われます。流行について語るときに、いくらそのヘアスタイルが流行っている、とメディアや報道が伝えたとしても、結局は人々にはそんなに受け入れられるかどうか、は別物である、と言う事も有りますよね。それはなぜかというと、ヘアスタイルについていえば流行っている事とその人に似合うかどうか、と言う事が別問題だからです。いくら流行っているからといってそのヘアスタイルにしてみた所で、どうも自分にはしっくりこない、と言う人もたくさんいると思うのです。そのヘアスタイルが流行っているときには美容室でもそのスタイルを勧められるかもしれませんし、周囲の人たちはみなそのヘアスタイルにするかもしれません。ですがどうみても自分には似合っていないと思う、と言う人もいるかもしれません。どうしても流行っている、となるとメディアではそのスタイルをした有名人たちであふれます。ですがその人達はそのスタイルが似合うからそうしているのであって、いくら流行っていても決してそのスタイルにはしないモデルや女優さんもいます。おそらくそれはその人にとって流行っているヘアスタイルがベストなヘアスタイルではないからでしょう。いかにも流行っていてそのスタイルにしていなければ時代遅れ、という感じになってしまうのは、メディアにより過剰な煽りがあるからかもしれません。新小岩 美容院