美容室は高い

美容室は高い

それでも今もなお美容室へ行く事を躊躇している男性は多いものです。今でもやはり床屋の方が良い、と思っている男性たちの意見の一つとして、「美容室は料金が高い」と感じる事があるのではないでしょうか。確かに床屋でカットをしてもらうのと美容室でもカットをするのとでは料金がお店によっては2000円近く違ったりもします。たかだかカットでこれだけ料金が違うのであれば、そんなにヘアスタイルにこだわらない男性であれば「床屋で十分」と言う事になってしまうのも当然です。そういう人たちの中にはやはり髭剃りに魅力を感じている人も多いのかもしれません。ホットタオルを顔にのせられて髭を剃ってもらうのは、男性にとってはとても気持ちが良いものらしく、その仕上がりも自分でシェーバーで剃ったのでは味わえないような仕上がりなのだそうで、やはり床屋でなくては!と言う男性が未だに多いのも事実でしょう。どちらかと言うと美容師さんと比べて理容師さんの方が職人気質の人が多く、髭剃りの技術なら誰にも負けない!というような理容師さんもいまだに多いようです。もちろん美容師さんのレベルが低い、と言う事ではないのですけどもね。ですが美容室であんなに高い料金を取るなら、床屋の方が髭もそってもらえるし、カット技術も良いような気がする、という男性が今だに多いのも事実でしょう。理容師と美容師の決定的な違い、というのはカミソリを使うかどうか、と言う所なのですが、そういう点において、カミソリの使い方のテクニックにプロ意識を持っているのは理容師でしょう。それが美容師には持つことのできない技術であるから、と言う事も勿論でしょうが、そこが理容師の醍醐味でもあり、実際に剃ることが上手い理容師さんはお客さんからも支持されます。あの人の髭剃りでなくては満足できない、という魅力に取りつかれている男性客は多いと思います。一方で美容師はそのような意識に薄いのか、というとそういう事ではありません。美容師はその名のごとく、お客さんを美しくすることに対しての意識は理容師には無いものかもしれません。美しさ、と言う事を追求するのが美容師であり、そのための手法として、カット、パーマ、カラーリング、メイク、などを施すんですね。ですからカミソリやはさみ一本で勝負する理容師とは違って、何をどう用いてお客さんを美しくするか、というセンスも問われる仕事です。ですから「美」に対しての意識と言うのは、理容師には無いものと言えるかもしれません。ですから今ではその境界線が分かりにくくなってきている理容と美容ですが、理容師と美容師のプロ意識というのは、お互いに違う所に重点が置かれているかもしれません。菊川 美容院